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市販薬は成分表示だけ見ればいい: プロが教える CMだけではわからない“もっと効く”薬の選び方 単行本 – 2016/1/6
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購入オプションとあわせ買い
医師の処方箋なしに買うことができる市販薬は、原因や症状がはっきりしていて、急性でない症状を抑えたいときには、薬局や薬店、ドラッグストア等で手軽に購入できて便利です。
しかし、たくさんの商品の中から自分に合った薬をきちんと選ぶことができている人は極まれであるといいます。
また、頼りにしたい店頭の薬剤師が、必ずしもあなたに合った薬を奨めてくれるとは限らないという事実も。
そもそも薬は病気を治癒するためのものではなく、不快な症状を抑えるためのもの。
自分が悩まされている症状をよく見極めて、それを抑える成分・処方が施された薬を選ぶべきです。
本書では、CMのイメージや、不勉強な薬剤師に惑わされずに自分に最適な薬を選ぶために、薬の有効成分をやさしくわかりやすく解説。
あなたと、あなたの家族を守るセルフメディケーションの一助となる一冊です。
しかし、たくさんの商品の中から自分に合った薬をきちんと選ぶことができている人は極まれであるといいます。
また、頼りにしたい店頭の薬剤師が、必ずしもあなたに合った薬を奨めてくれるとは限らないという事実も。
そもそも薬は病気を治癒するためのものではなく、不快な症状を抑えるためのもの。
自分が悩まされている症状をよく見極めて、それを抑える成分・処方が施された薬を選ぶべきです。
本書では、CMのイメージや、不勉強な薬剤師に惑わされずに自分に最適な薬を選ぶために、薬の有効成分をやさしくわかりやすく解説。
あなたと、あなたの家族を守るセルフメディケーションの一助となる一冊です。
- 本の長さ319ページ
- 言語日本語
- 出版社誠文堂新光社
- 発売日2016/1/6
- ISBN-104416715994
- ISBN-13978-4416715994
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商品の説明
著者について
岩井 浩:1968年、東京生まれ。日本大学理工学部工業化学科卒業後、広告代理店に入社。営業・制作を担当。3年間の勤務後、ドラッグストアに転職。勤続5年半の間に『一般の人の漢方への不理解』を痛感し、「漢方の本を出さねば!」と出版社に転職。3年半の在職中、編集・取材業務に携わり、編集長や新雑誌の創刊なども経験。退社後はフリーランスとなり、医薬・健康系をメインに企画・制作に携わり、現在に至る。医薬品登録販売者、中医薬膳師、毒物劇物取扱責任者の資格を所持。
増田 光徳:埼玉県出身、北里大学薬学部卒業、薬剤師。 ドラッグストア、ディスカウントストアの医療部門など、 OTC一筋で経歴は12年。接客とともにバイヤーとして売れ筋の仕入れや商談、 棚割り作成など、また現場の管理薬剤師として医薬品業務全般に携わる。 百薬の長たるアレが好物。
増田 光徳:埼玉県出身、北里大学薬学部卒業、薬剤師。 ドラッグストア、ディスカウントストアの医療部門など、 OTC一筋で経歴は12年。接客とともにバイヤーとして売れ筋の仕入れや商談、 棚割り作成など、また現場の管理薬剤師として医薬品業務全般に携わる。 百薬の長たるアレが好物。
登録情報
- 出版社 : 誠文堂新光社 (2016/1/6)
- 発売日 : 2016/1/6
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 319ページ
- ISBN-10 : 4416715994
- ISBN-13 : 978-4416715994
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,230,425位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年6月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
薬の種類ごとに分かりやすく解説されています。実際に販売されている商品情報も記載されており、市販薬に対する理解を深める事ができる内容です
2024年1月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
複数の成分がまとめて紹介されていてあまり役に立ちません。例えば去痰成分では4つの成分がまとめて書いてありますが、それぞれがどう働くのか、どう違うのか、何を基準に選択するのかとかが書かれていません。どの組み合わせになっている薬を選択するべきか全くわかりません。
2016年10月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今日、高齢化社会にて医療費削減を目標にセルフメディケーションを推進して行く中でOTC薬剤師は調剤を経験し、色々な知識がなければ無理ですよ!勉強不足の薬剤師は他の分野にもいますのでOTC分野だからと特別軽視は心外でした!
2016年1月19日に日本でレビュー済み
ただ文章が長々と綴られているのではなく、
症状ごとに簡潔にわかりやすくまとめられているので、ポイントがパッと目に入って読みやすかったです。
一気に読む、というよりも、「風邪を引いたな」「肩が凝ったな」と困ったとき、
薬屋さんに行く前に医学事典のように引いて、使うのがオススメです。
症状ごとに簡潔にわかりやすくまとめられているので、ポイントがパッと目に入って読みやすかったです。
一気に読む、というよりも、「風邪を引いたな」「肩が凝ったな」と困ったとき、
薬屋さんに行く前に医学事典のように引いて、使うのがオススメです。
2016年3月27日に日本でレビュー済み
著者は化学科を卒業して広告代理店、ドラッグストア、出版社勤務を経て、現在は医薬・健康系の企画や構成を行なっています。
本書は市販薬の選び方を解説したものです。
著者はドラッグストアに勤務しながら登録販売者や中医薬膳師の資格をとり、15年にも亘る研究を経て本書を執筆しました。
本書は市販薬について、セルフケアの観点から自発的に選べるように解説されたものです。
まずはスイッチOTCなどの医薬用語の解説に始まり、市販薬を風邪薬、胃腸薬、痛み止め、皮膚薬、その他の病気、漢方薬などに分類してまとめていました。
解説は一般向けというには詳しく、薬の成分と商品名、疾患の説明、医師に相談すべき重篤な症状などについても言及され、セルフケアの一助となるように執筆されていることが伺えました。
また類書と異なるのは漢方に力を入れている点で、日本漢方の特徴や、陰陽と気・血・水から分類する証、証に応じた漢方薬などがわかりやすくまとめられていました。
そして白眉なのが薬への無条件の依存を戒めていることで、風邪薬が症状を抑えるだけで治癒には関与していないこと、下痢などの症状は自然治癒の一環として起こっているので無闇に止める必要がないこと、痛み止めなどの薬の使用はできるだけ短い期間で留めるべきなど、バランスのとれた記述だと感じました。
記載されているレベルは一般向けというよりむしろ登録販売者など専門家に近いものかもしれませんが、市販薬の概要をコンパクトに理解できる好著だと思います。
本書は市販薬の選び方を解説したものです。
著者はドラッグストアに勤務しながら登録販売者や中医薬膳師の資格をとり、15年にも亘る研究を経て本書を執筆しました。
本書は市販薬について、セルフケアの観点から自発的に選べるように解説されたものです。
まずはスイッチOTCなどの医薬用語の解説に始まり、市販薬を風邪薬、胃腸薬、痛み止め、皮膚薬、その他の病気、漢方薬などに分類してまとめていました。
解説は一般向けというには詳しく、薬の成分と商品名、疾患の説明、医師に相談すべき重篤な症状などについても言及され、セルフケアの一助となるように執筆されていることが伺えました。
また類書と異なるのは漢方に力を入れている点で、日本漢方の特徴や、陰陽と気・血・水から分類する証、証に応じた漢方薬などがわかりやすくまとめられていました。
そして白眉なのが薬への無条件の依存を戒めていることで、風邪薬が症状を抑えるだけで治癒には関与していないこと、下痢などの症状は自然治癒の一環として起こっているので無闇に止める必要がないこと、痛み止めなどの薬の使用はできるだけ短い期間で留めるべきなど、バランスのとれた記述だと感じました。
記載されているレベルは一般向けというよりむしろ登録販売者など専門家に近いものかもしれませんが、市販薬の概要をコンパクトに理解できる好著だと思います。
2016年1月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ただ、ダラダラと項目を羅列して、それぞれについて必要と思うことを書いているだけで、必要な情報にたどり着くまでの手間が鬱陶しい。
図なども織り交ぜながら、言葉はもっとコンパクトで良くないか?
素人が読むと、わからないであろう言葉が多々ある。これは、自分が知っている言葉のどこまでが、一般常識であるのかを理解できていない証拠で、実際にお客様を相手に接客をする者としては未熟な証拠。
つまり、専門家からすると、仕事上相手に教える事が必要では無いけれど、薬を理解する上では当たり前に知っておかなければいけないことが特別な知識のように書かれている。そのいい例がマスト細胞のこと。抗ヒスタミン剤についての説明について出てくることだが、こんなものは仕組みをグダグダ書くことが必要か?
相手に伝えなければならないことは、「風邪やアレルギーの症状は、異物に対して体が抵抗して起きている現象なので、無理に抑えこむことが良い結果になるとは限らない。」ということのはず。
今まで数々の薬剤師や登録販売者(あるいは薬種商)を見てきたが、知識が中途半端だからこそ知っていることを全部出したくなるのであろうなと感じることが多い。仕事が出来ない奴ほど専門用語を使うのだ。相手にとってどこまでが必要な事柄かを理解できていないのであろう。ケミカルメディエーターだのマストセルだの、説明に使う言葉を増やすと相手には物事の本質が伝わりにくくなる。
新卒の薬剤師に対して「わたし薬剤師だから薬のこと良くしってる~では駄目だよ」ということはよく言われることだが、まさにこういう事なのだ。資格を盾に仕事を得ているのだから、薬を知っていることなんか当たり前。この本はまるで、知識だけある新卒の薬剤師みたいなもの。じゃあどういう能力が出来るものと出来ないものを分けるのか?
それは、お客さんのニーズをどのように引き出すかだ。それは、項目の羅列なんかじゃない。自分の症状を振り返って、どういう症状を見ればいいかをそれとなく教えてあげることだよ。そうすることで、その人の必要な薬をピックアップできるようになる。
著者は自分の知識を吐き出してすっきりしたのであろうが、こんな構成では一般の読者には使いにくい。実用書として有用なものとするためには、読者が必要とする項目にうまくたどり着けるようにする必要がある。(それともすべてのひとに全部読めと言っているわけ?)
個々の項目では間違ったことを書いているわけではないのだから(無駄は多いが)、もっと読みやすい本にすることを期待する。
今のままじゃダメ
図なども織り交ぜながら、言葉はもっとコンパクトで良くないか?
素人が読むと、わからないであろう言葉が多々ある。これは、自分が知っている言葉のどこまでが、一般常識であるのかを理解できていない証拠で、実際にお客様を相手に接客をする者としては未熟な証拠。
つまり、専門家からすると、仕事上相手に教える事が必要では無いけれど、薬を理解する上では当たり前に知っておかなければいけないことが特別な知識のように書かれている。そのいい例がマスト細胞のこと。抗ヒスタミン剤についての説明について出てくることだが、こんなものは仕組みをグダグダ書くことが必要か?
相手に伝えなければならないことは、「風邪やアレルギーの症状は、異物に対して体が抵抗して起きている現象なので、無理に抑えこむことが良い結果になるとは限らない。」ということのはず。
今まで数々の薬剤師や登録販売者(あるいは薬種商)を見てきたが、知識が中途半端だからこそ知っていることを全部出したくなるのであろうなと感じることが多い。仕事が出来ない奴ほど専門用語を使うのだ。相手にとってどこまでが必要な事柄かを理解できていないのであろう。ケミカルメディエーターだのマストセルだの、説明に使う言葉を増やすと相手には物事の本質が伝わりにくくなる。
新卒の薬剤師に対して「わたし薬剤師だから薬のこと良くしってる~では駄目だよ」ということはよく言われることだが、まさにこういう事なのだ。資格を盾に仕事を得ているのだから、薬を知っていることなんか当たり前。この本はまるで、知識だけある新卒の薬剤師みたいなもの。じゃあどういう能力が出来るものと出来ないものを分けるのか?
それは、お客さんのニーズをどのように引き出すかだ。それは、項目の羅列なんかじゃない。自分の症状を振り返って、どういう症状を見ればいいかをそれとなく教えてあげることだよ。そうすることで、その人の必要な薬をピックアップできるようになる。
著者は自分の知識を吐き出してすっきりしたのであろうが、こんな構成では一般の読者には使いにくい。実用書として有用なものとするためには、読者が必要とする項目にうまくたどり着けるようにする必要がある。(それともすべてのひとに全部読めと言っているわけ?)
個々の項目では間違ったことを書いているわけではないのだから(無駄は多いが)、もっと読みやすい本にすることを期待する。
今のままじゃダメ